![]() 価格:1,071円 新品の出品:1,071円 中古品の出品:580円 コレクター商品の出品:590円 カスタマーレビュー 『ベスト・ザ・シネマ』シリーズ第5弾 【ストーリー】 スペイン内乱は共和国軍の敗北で幕を閉じ共和国の闘士マヌエルもフランスへ逃れ、20年が経った。 警察署長ビニョラスは、マヌエル逮捕に執念を燃やし続けていたが、国外では手が出せずマヌエルの母が 息子に会いたがっていると、偽の情報を流す。 しかし、それに気付いた母は神父に罠であることをマヌエルに知らせるように頼む・・・。 【キャスト】 マヌエル:グレゴリー・ペック ビニョラス署長:アンソニー・クイン フランシスコ神父:オマー・シャリフ ピラール:ミルドレッド・ダンノック カルロス:レイモン・ペルグラン 【スタッフ】 監督・製作:フレッド・ジンネマン 原作:エメリック・プレスバーガー 脚本:jp・ミラー 撮影:ジャン・バダル 音楽:モーリス・ジャール 【音声】 1.ドルビーデジタル モノラル オリジナル(英語) 【字幕】 日本語、英語 |
![]() 価格:2,057円 新品の出品:3,980円 中古品の出品:689円 コレクター商品の出品:2,800円 カスタマーレビュー 16世紀イギリスがローマ・カトリックと絶縁し、イギリス国教会建立するに至った事件のあらましを、トマス・モアの忠誠を中心に描いたロバート・ボルトの舞台劇の映画化。16世紀のイギリスで、ヘンリー8世(ロバート・ショー)は現在の妻と離婚して王妃アン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)と結婚しようとしていたが、当時の国教ローマ・カトリックでは離婚の際ローマ教皇の許可を必要としていたため、大法官秘書クロムウエル(レオ・マッカーン)はトマス・モア卿(ポール・スコフィールド)にその調停を依頼するが卿はそれを断固拒否し続けたため、枢密卿(オーソン・ウェルズ)の怒りを買い、やがてクロムウェルの陰謀によって処刑される。 名匠フレッド・ジンネマン監督とオールスター・キャストの名演の数々が光る秀作史劇である。アカデミー賞作品・監督・主演男優・脚色・撮影・衣装の6部門を受賞。(的田也寸志) |